第13回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 13th Annual Meeting of japan Sciety for Medical Application of Stable Isotope and Biogas

お知らせ

2022/11/05

事前参加登録の期間を延長しています。
奮ってご参加ください。

2022/07/12

ホームページを公開しました。

ご挨拶

 この度、第13回 日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会を、2022年11月11日(金)・12日(土)の日程で徳島市の徳島大学蔵本キャンパス内の大塚講堂にて開催する運びとなりました。

当初新型コロナウイルス対策として、現地とWebのハイブリッドにて開催することも検討しましたが、いくつかハイブリッドでの学会開催を経験する中で通信障害やオーディオ機器のトラブルにより、円滑な大会遂行を行えない事例も少なからず経験しました。また、現時点では社会活動の制約も徐々に解除され、観光についても再開機運が盛り上がってきていますので、感染状況の現状維持を前提に今は現地開催での検討を行い、もし感染状況が悪化した場合にはWeb開催への変更も考慮することにしております。開催形式の不確実性については、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りたく存じます。

本学会は、13C医学応用研究会(1985年発足)と日本呼気病態生化学研究会(1998年発足)の2つの研究会が2009年に統合されて誕生した学会ですが、私は前身の13C医学応用研究会から合流した者となります。現在では当時を知る会員は非常に少なくなってしまいました。今回、本大会を主宰させていただくにあたり、テーマを「多様性で拓く安定同位体・生体ガス分析の新境地」とさせていただき、安定同位体を用いたMRIと生体ガス分析の両面からのアプローチを試みたいと思っています。シンポジュウムや特別講演では、その多様性を背景にした多彩な演題を拝聴できるのではないかと期待しています。

本大会は、前回と同様基礎研究と臨床研究の融合という原点を引き継いで、医師と医療従事者や企業、研究所等を含めた安定同位体を用いた研究、診療に携わる全員が参加でき、有意義な情報を共有して活用できるような学術大会を目指します。ぜひ現地で開催できた折には、多くの方々に徳島にお越しいただき、活発なご発表をいただければと思っております。万が一Web開催に変更された場合でも、実りある大会となるように大会運営に注力し多くの方々に参加いただけるように努力する所存です。ぜひ、多数の演題の募集をお待ちしております。

2022年7月吉日

第13回 日本安定同位体・生体ガス医学応用学会 大会
会長 原田 雅史
(徳島大学医歯薬学研究部放射線医学分野 教授)

開催概要

【テーマ】

多様性で拓く安定同位体・生体ガス分析の新境地
ー New Horizon of Stable Isotope and Biogas through Diversity ー

【会期】

2022年11月11日(金)・12日(土)

【会場】

徳島大学蔵本キャンパス内 大塚講堂(現地開催)
WEB単独開催へ変更

【大会長】

原田 雅史(徳島大学大学院 医歯薬学研究部 放射線医学分野 教授)

【シンポジウム】

13C 呼気試験のピットフォール」
1「膵外分泌・消化吸収能の評価におけるピットフォール」
2「胃排出・アルコール代謝・プロピオン酸代謝の評価におけるピットフォール」

【演題募集期間】

2022年7月4日(月)~8月5日(金)8月26日(金)に延長いたしました。
演題募集を締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。

【参加費】

事前会員/非会員:5,000円
学生:無料
当日会員/非会員:5,000円
学生:無料

プログラム

特別講演

13C 同位体を用いたイメージング手法による脳エネルギー代謝研究」
講師:高堂 裕平 先生(量子科学技術研究開発機構 量子生命科学研究所 量子超偏極 MRI チーム)

安定同位体 MRI トピックス

「O-17 信号直接検出による MRI の臨床応用に向けたコイル開発と安全性試験」
講師:富安 もよこ 先生(量研機構 量子医科学研究所 分子イメージング診断治療研究部)

シンポジウム

13C 呼気試験のピットフォール」

1「膵外分泌・消化吸収能の評価におけるピットフォール」

2「胃排出・アルコール代謝・プロピオン酸代謝の評価におけるピットフォール」

一般演題

一般演題I、一般演題II

演題募集

一般演題を募集いたします。
下記にあります「演題応募方法」等をご参照のうえ、期日までにご応募ください。

一般演題募集期間

2022年7月4日(月)~8月5日(金)8月26日(金)に延長いたしました。
演題募集を締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。

応募方法

インターネットによるオンライン登録のみです。まずは、本ページ下部の「演題登録はこちら」ボタンから、マイページのアカウントを新規登録いただき、登録後の自身のマイページより演題を登録ください。保存後、締め切りまでは、登録内容の訂正が可能です。

重要 必ずお読みください

入力内容の保存方法、投稿の方法について
* 『保存』ボタンは、演題登録画面の最下部にございます。
* 『保存』をクリック後、次画面で入力内容をご確認のうえ、必ず『保存確定』をクリックしてください。これで、入力内容が「保存」されます。
* 投稿時は、『投稿』ボタンをクリックし、次画面で入力内容をご確認のうえ、必ず『投稿確定』をクリックしてください。これで、演題が「投稿」されます。

演題について

1)抄録は以下の要領にて作成してください。
・演題名:全角80文字
・抄録本文:全角800文字
※Microsoft Wordの左下に表示される「文字数」は、正確な「全角」文字数より少なく表示される場合がありますので、当システムでの入力した状態で、演題名・本文とも文字数制限内で、末尾まで正しく登録されているかを必ずご確認ください。

2)本文について
・抄録は和文のみ
※抄録集掲載の都合上、抄録レイアウトを事務局にて調整させていただく場合がございます。予めご了承ください。

3)入力時の注意事項
・英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
・丸付き数字、ローマ数字、半角カタカナ、機種依存文字は使用しないでください。
・Microsoft Wordファイルで装飾した文字をそのままコピー&ペーストしていただくと装飾(太字、イタリック、アンダーライン)が自動的に外れますので、装飾をご希望の際は抄録入力欄上部にあります編集パレットボタンをご使用ください。
・登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は20名まで、筆頭著者の登録可能な最大所属施設数は10施設までです。
・機種依存文字が含まれますと、正常に送信することができない恐れがあります。
例:半角カタカナ、丸数字、ローマ数字、カッコつき漢字「(日),(株)」や単位 「cm,kg」などを全角1文字で表す特殊文字

登録内容の確認・修正・削除

保存登録の場合は、登録内容の修正は、「会員マイページ > 演題登録・編集ボタン」より何度でも可能です。
投稿は、必ず『投稿確定ボタン』をクリックしてください。
『投稿確定ボタン』をクリック後の演題の削除(取下げ)は、本部でのみ行えます。
ご希望の際は本部までご連絡ください。

演題の受領通知および採否通知

演題登録完了後、抄録登録通知がご登録のメールアドレスに配信されますので、必ずご確認ください。登録演題の採否通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたします。採否および発表形式につきましては、会長に一任ください。

演題登録方法に関するお問い合わせ

下記までメールでお問い合わせください。
E-mail:info@g-ings.com

参加登録

参加登録方法

インターネットによるオンライン登録
*事前参加登録を行うためには、”マイページ”のご登録が最初に必要となります。
マイページをご登録後、マイページから参加費のお支払いをお願いいたします。

マイページ登録はこちら

学生(無料)の登録フォームはこちら

参加登録期間

2022年7月4日(月)~ 10月28日(金)

参加費

事前会員/非会員:5,000円
学生:無料
当日会員/非会員:6,000円
学生:無料

アクセス

WEB開催

お問い合わせ

大会運営事務局

徳島大学大学院 医歯薬学研究部 放射線医学分野内
〒770-8503 徳島市蔵本町3-18-15

TEL:088-633-7173
FAX:088-633-7468
E-mail:13th.masib@radiology-tokushima.com

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